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エアライド:コルダ 収録作品:カービィのエアライド[GC] 作曲者:酒井省吾 概要 氷で作られたコース「コルダ」で流れるBGM。曲名は単に「コルダ」と呼ばれることが多い。 美しく幻想的な氷のコースに合うような透明感のある綺麗な音色と、レースゲームらしいスピード感のある曲調、 そしてサビの耳に残るキャッチーなメロディーが特徴であり、非常に高い完成度を持つ楽曲である。 本作のコース曲では「サンドーラ」や「チェックナイト」に並ぶ人気曲であり、みんなで決める冬・雪・氷BGMランキングでは1位を獲得した。 後にアニメ版『星のカービィ』でもこのBGMは何度か使われており、『あつめて!カービィ』では「こおりのせかい」というタイトルでアレンジされている。 スマブラシリーズでは、『X』『Wii U』『SP』で原曲が収録されている。 余談だがこのゲームにはクリアチェッカーと呼ばれる課題があり、これを達成すると裏音楽と呼ばれる隠しBGMが出現するなどのごほうびが貰える。 コルダの場合は氷の床を20枚以上割って1位を獲れば裏音楽が出現し、人気のある「レインボーリゾート」のアレンジがこのコースで聴けるようになる。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 167位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 563位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 423位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 276位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 260位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 294位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 599位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 824位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 695位 みんなで決める2011年の新曲ランキング 178位(こおりのせかい) みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 63位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 107位 みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 47位 みんなで決める冬・雪・氷BGMランキング 1位 みんなで決める星のカービィBGMベスト100 25位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 13位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 55位 サウンドトラック カービィのエアライド 出張サウンドテスト
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せんとう!ギラティナ 収録作品:ポケットモンスター プラチナ[NDS]/ ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール[NS] 作曲者:増田順一 編曲者:一之瀬剛 概要 この アカギに さからららららららら……!! ギゴガゴーゴーッ!! この世の裏側に存在する『やぶれたせかい』の主、ギラティナとの戦闘BGM。 原作のダイヤモンド・パールでは伝説ポケモン戦の汎用BGMである『戦闘!伝説のポケモン』が使われている。 ギラティナが上記の特徴的な鳴き声を放った後、不安定な逆再生音のイントロで戦闘開始。 狂ったような曲調による激しくおどろおどろしい展開、途中の心電図が止まるような音など、全体を通して不気味さと異質さを感じられる曲であり、反物質世界の王であるギラティナの『反対側』というテーマを意識した構成の曲となっている。 なおこの曲については、増田氏のブログ『増田部長のめざめるパワー』にて解説記事が投稿されている。 その記述によると、反物質、反対側、生と死、悲しさを中心に、胴長のギラティナが暴れているイメージで作曲した曲とのこと。 他にも曲の速度を変化させることで時間や空間の歪みを表していることなど、詳細に記載されている。 ダイヤモンド・パールのリメイク版であるブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(BDSP)では、ギラティナ(アナザーフォルム)戦はリメイク元と変わらず『戦闘!伝説のポケモン』が使用された。 これにより、専用曲のアレンジはないかと思われたが、本作では、条件を満たすとハマナスパーク内に『破れた部屋』という隠しエリアが出現。 ここで『やぶれたせきばん』を使用することで、オリジンフォルムのギラティナと戦うことができる。 レベルはなんと100。これまでのポケモンシリーズにおいて、NPCでLv.100のポケモンが出現するのはバトルタワーなどのバトル施設を除けば初である。 このギラティナは全身が黒い影に覆われ、眼だけ赤く光っている専用グラフィックになっており、さながらプラチナでやりのはしらに出現した際の姿を彷彿させる。 ボールを投げることもできないため、完全な隠しボスとしての登場である。 もちろん、BGMは戦闘!ギラティナのアレンジ。 音質の向上はもちろんのこと、より禍々しく、より激しいハードロックな仕上がりとなっている。 通常のギラティナ戦では隠されていたことも含め、まさかのビッグサプライズとなった。 また、殿堂入り後に手に入るDSプレイヤーを使えば、アレンジ前の原曲を聴くことができる。 ビシャーンッ!! ギラティナ 打破せよ! 『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、本編クリア後に戦うこととなる本作の黒幕との戦闘後、背後より時空を裂いて登場し連戦となる。 「ギラティナは すさまじい 力に満ちあふれている!」との言葉通り、オヤブンポケモンと同様のAI&ステータス補正が入っているためLv.70とは思えない強さとなっている。 アナザーフォルムのため、これまでと同様に曲は「戦闘!伝説のポケモン」のアレンジである「戦い:すごいポケモン」となる。 ギラティナは 真の力を 解き放った!! ……のだが、HPをゼロにして倒したかと思った瞬間ギラティナの目が赤く光り状況が一転。 何と倒れずに踏みとどまり、「戦闘!ギラティナ」のセルフアレンジ曲「戦い:ギラティナ」に切り替わった上でオリジンフォルムにチェンジし再戦することに。 いくらゴーストタイプとはいえ、HPゼロからの再生というポケモンのゲームシステムに真っ向から反逆する真似は前代未聞である。 更にはステータス補正が引き続き加わるため、チャンピオンクラスを相手にした直後に「かがやきさま」を思い起こさせるトンデモない戦闘力のポケモンとの二連戦というダメ押しで、対峙した数多のプレイヤーを戦慄させ絶望に叩き落とすことになった。 だがHPをゼロにした際の心電図が止まるような音と、そこからの復活に合わせたエレキギターの音色、そして原曲のサビをイントロにもってきて咆哮に合わせ圧倒的な音圧で一気に盛り上げる曲構成は正に圧巻であり、テンションは一気に鰻登りである。 曲もドラムが激しく打ち鳴らされる今までにない苛烈なものであり、反骨精神全開の敵意むき出しであることを感じさせられるだろう。 掟破りの三連戦八連抜きという極限状態も相まって、設定と原曲の個性をフルに活用したこの展開は、歓喜と絶望と衝撃を一遍に味わえるはずである。 そのヤバさはBDSP版がみんなで決める2021年の新曲ランキングで3位という異常な好成績を叩き出した一因に、開催直前でのアルセウス版の追撃が絶大であったことによる票の上積みのためと見られていることからも明らかだろう。 更に第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100では7位という正当アレンジ曲としては破格の順位に到達してしまっている。 そしてみんなで決める2022年の新曲ランキングでは前年を超える大激戦にも関わらすBDSP版の1.5倍以上の票数を集めて4位に入っており、この曲のアレンジの完成度の高さとイベントの衝撃の大きさを改めて知らしめることになった。 過去ランキング順位 ポケットモンスター プラチナ「戦闘!ギラティナ」 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 289位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 529位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 949位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 512位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 348位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 328位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 484位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 552位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 278位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 697位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 770位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 49位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 3位(BDSP) みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 133位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 8位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 7位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 23位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 252位 Pokémon LEGENDS アルセウス「戦い:ギラティナ」 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 7位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 26位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 4位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 180位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 16位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 13位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 138位 外部リンク 増田部長のめざめるパワー 第133回 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート エメラルド・プラチナの未解禁楽曲が収録。 Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション 関連動画 【公式】『ポケモンB2・W2』サントラ楽曲紹介ムービー
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メイリア 収録作品:アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~[PS3] ボーカル/コーラス:霜月はるか ギター/ベース:Dani 作詞:青木香苗 作曲/編曲:阿知波大輔 レコーディングエンジニア:Dani ミキシングエンジニア:阿知波大輔 概要 本作のシナリオ上におけるラスボス戦で流れる曲。曲名の読み方は「マリア」ではなく「メイリア」である。 霜月はるかによる多重コーラスと哀愁を漂わせたギターサウンドが印象的な、まるで鎮魂歌のような、「何か」に対して祈りを捧げているような、一見すると「ラスボス曲らしさ」とは正反対に位置するであろう「静謐さ」「厳粛さ」などを感じさせる楽曲。 そして本曲は今作においてだけでなく、アトリエシリーズ全体から見ても非常に印象的な使い方がなされる。 まず今作におけるメインシナリオの概要(あらすじ)が 薬師の少女アーシャが行方不明になった妹のニオを取り戻すために、錬金術と光る花の秘密を知る旅に出る というものだが、本曲は行方不明となった妹・ニオ関連のイベントテーマであるBGM「導き」をアレンジした楽曲である。 ネタバレゆえ詳細は省くが、ゲーム開始直後のシーンでプレイヤーが真っ先に耳にするBGMが「導き」であり、 その後も「光る花」に関連するイベント、そしてニオ救出の山場であるラストダンジョンなどでも「導き」のメロディは幾度となく流れ、 この「導き」を聴きながら辿り着いた最果て、黄昏世界の鍵を握っている今作のラスボス戦で満を持して「MARIA」が流れる。 これら一連の楽曲の流れ・演出がシナリオの流れと見事にマッチしており、プレイヤーからの評価が高い。 また本曲には「アルトネリコ」シリーズのヒュムノスのような、架空の言語による歌詞が付けられている。 アルトネリコのヒュムノス語は制作者から言語体系や解読法などについて十分なヒントが与えられ、かなり正確に歌詞の意味を解読できるようになっている一方で、本曲の歌詞については解読のヒントになるような情報は全くといっていいほど与えられていない。 歌詞には黄昏シリーズで扱いたい共通のテーマに関連する”裏設定”が込められており、「邦訳を公表するつもりはない」とのこと。 『エスカ&ロジーのアトリエ』ディレクターのインタビューより ──『アーシャのアトリエ』の『MARIA』(お気に入りの曲です)という曲には、歌詞に裏設定が含まれているとのことですが、今後明かされることはあるのでしょうか? 裏設定を明かしてしまっては裏設定と呼べないので、あくまでそれに関わる謎が明かされるかもしれない、という説明に抑えさせていただきます。 ──前作『アーシャのアトリエ』で、阿知波大輔さんが作曲し、霜月はるかさんがコーラスをしていた曲『MARIA』の歌詞の意味について、今作『エスカ&ロジーのアトリエ』で関連した話は出ますでしょうか? 黄昏シリーズとしてあつかいたい共通のテーマに関連する、という解釈でよいのであれば、前作で投げっぱなしになっていた部分のいくつかについては、進展が見られるはずです。霜月さんには今回も複数曲お願いしておりますので、ご期待ください! 上記で語っていた通りに『シャリーのアトリエ』にて、本曲のインストアレンジ「MARIA ORIGIN」が黄昏世界に関連するイベントで使用されている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 632位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 220位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 242位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 312位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 718位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 692位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 519位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 784位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 421位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 100位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 153位(ORIGIN) みんなで決めるピアノBGMベスト100 53位(ORIGIN) みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 104位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 198位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 158位 サウンドトラック -Twilight Hour- アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ ボーカルアルバム
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燐光の地ザトール / 夜 収録作品:ゼノブレイド[Wii/New3DS/NS] 作曲者:清田愛未 概要 エリア「燐光の地ザトール」の夜で流れるBGM。 本作のエリアBGMは昼と夜とでアレンジが異なるが、このザトールでは昼と夜ではまるで別曲と思えるほどアレンジが違う。 それというものザトールでは昼と夜とでは、別の場所に来たと錯覚してしまうくらい景観が変わるためである。 昼はじめじめとした湿地帯であるが、夜になると幻想的なイルミネーションが木々を彩り、神秘的で美しいロケーションへと様変わりする。 音楽も方もその景観の変化に合わせてアレンジを大きく変化させている。 オーボエとコーラスを中心に使った非常に美しく清らかな曲で、幻想的な夜のザトールの雰囲気とこれ以上の無い位によくマッチしている。 ちなみにこのコーラス部分は作曲者である清田氏自身が歌い上げたもの。 昼のザトールの重苦しくどんよりした曲とはまるで似ても似つかないが、一応主旋律のメロディーとかは共有されている。 このエリアの美しさとBGMに惹かれて、多くのプレイヤーが「ザトールに行くなら夜に限る」と思った事だろう。 Nintendo Switchの『ゼノブレイドDE』では再録音され、全面的に生楽器に差し替えられている。 コーラス部分も歌い録り直していて、清田氏によると「10年前より線の細いコーラスになっていますが、出来るだけ神秘感を出したいと思いました」とのこと。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 454位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 198位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 326位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 412位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 580位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 368位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 754位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 330位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 634位(DE) 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 896位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 85位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 54位 みんなで決める癒しBGMランキング 144位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 5位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 69位 収録サウンドトラック Xenoblade Original Soundtrack
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はるかなるときのかなたへ 収録作品:クロノ・トリガー[SFC/PS/NDS] 作曲者:光田康典 概要 本作のエンディングスタッフロールで流れる曲。 『クロノ・トリガー』はマルチエンディングを採用しているが、「時の向こうへ」と「再開」の2パターンでこの曲が流れる。 ピアノの音色が旅の終わりへの寂しさと未来への希望を感じさせるものとなっている。 曲の終盤では時計の振り子の音とともにメインテーマのフレーズが流れ、時をめぐる物語の終幕であることをより印象付けている。 実は元々この曲は『クロノ・トリガー』の曲として作曲された曲ではなかった。 2008年のDS版発売の際公式サイトでの光田康典氏のインタビューにおいて、この曲は制作に携わる前から書いていた曲であることが明かされている。 元々はある方に送る曲で、共に同じ時代を生きたいという思いを込めて作曲したとのこと。 そのため他の曲とは別格で思い入れのある曲であると打ち明けている。 更に後年2083WEBで、2015年に光田氏の作家20周年記念インタビューにおいて更に詳細が語られることになった。 高校2年生くらいの時に大親友が亡くなった際、その人のために書いた曲だったと明かされている。 このため元々はゲーム曲として使うつもりはなかったのだが、この時の経験とクロノ・トリガーのエンディングがリンクし、考えた末に使うことにしたとのことである。 ゲームに合わせて追加修正はしているが、大元のメロディやコード進行は当時のままだそうだ。 時を超えてなお多くの人に感動を与え心に響く曲であるのは、このような作曲の経緯もあるのだと思われる。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 18位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 136位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 41位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 30位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 47位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 104位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 91位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 216位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 156位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 165位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 157位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 135位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 44位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 132位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 162位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 370位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 20位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 25位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 2位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 2位 みんなで決める癒しBGMランキング 167位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 26位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 135位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 45位 みんなで決める泣き曲ランキング 16位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 27位 サウンドトラック クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン
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まおうさんはゆかいだな 収録作品:勇者のくせになまいきだor2[PSP] 作曲者:はまたけし 概要 エンディングのスタッフロールにおいて流れる曲。 ピアニカやリコーダー等の、小学校でよく使用されるような楽器だけで演奏されているのが特徴。 それらの楽器が出す素朴で温かみのある音によって、本作のイメージにピッタリなポップで軽快な楽曲に仕上がっている。 なお本作は様々なパロディ表現が使われていることで有名だが、この曲名も例外でない。 日曜日夕方からフジテレビで放送されている一家団欒アニメのエンディングテーマの歌詞が元ネタである。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 59位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 274位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 398位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 252位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 381位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 342位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 356位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 467位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 380位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 37位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 26位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 48位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 172位 みんなで決めるプレイステーション・ポータブルBGMランキング 49位 サウンドトラック 勇者のくせになまいきだ。1 2 ジャイアント・リサイタル
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きたるべきせかい 収録作品:勇者のくせになまいきだ 3D[PSP] 作曲者:坂本英城 概要 本作のエンディングで流れる楽曲。 前作と同様小学校で使われるような楽器を使用して演奏されているが、それに加え今回はオーケストラ楽器も一部使用している。 そのため、何とも言えない音の奥深さを堪能することができる。 何と言ってもこの曲がかかりながら流れるエンディングアニメの出来が非常に良く、それとの相乗効果も曲の評価に繋がっているだろう。 「全てのアニメを手打ちドット絵で作成する」という気の長い作業から出来上がったドットアニメーションの出来は素晴らしいの一言であり、終盤で魔王が自らの魔法で世界を侵食していく場面は妖しくも非常に幻想的である。そのため「最高のバッドエンド」と称されている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 91位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 496位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 142位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 90位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 69位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 72位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 84位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 118位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 447位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 811位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 280位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 422位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 539位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 44位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 25位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 25位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 91位 みんなで決める泣き曲ランキング 92位 みんなで決めるプレイステーション・ポータブルBGMランキング 10位 サウンドトラック 勇者のくせになまいきだ:3D ジャイアント・リサイタル 坂本英城オーケストラ作品集 オーケストラアレンジを収録 TEKARU TECHNICAL ロックアレンジを収録
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Every Day is Night 収録作品:VA-11 Hall-A Cyberpunk Bartender Action[PC] 作曲者:Michael Kelly 概要 Gillian Let’s go through the basics, then, shall we? Just in case. ギリアン じゃあ、基本をおさらいしておこう。一応、念のためだ。 Gillian If you can make a Piano Man, I’ll skip the rest. But. Bear with me for a second here, okay? ギリアン ピアノマンをちゃんとつくれるようなら、このレッスンは終わりにする。まあ、少しつき合ってくれ。 Chapter1の12月13日、バー「VA-11 Hall-A」へ出勤した際に冒頭で流れるBGM。 少し前にある客と応対した中の怪奇現象や、バーが閉店の危機にあることなど、様々な考え事に悩まされていた主人公のジル。 同僚のギリアンから心配された彼女は、念のためにカクテルの作り方を彼と一から復習することとなる。 ミドルテンポのジャズフュージョンをベースに、パッドやエレクトリックピアノ等のレトロシンセの演奏が加わった楽曲。 メロディアスなエレクトーンのイントロから一度落ち着いた後、サックスを思わせる音色とベースのスラップが盛り上がりを見せ、アウトロではパッド主体にクールダウンしていく。 バーに訪れた客たちに癒しや安らぎを与えるには最も適した、ムーディでクールな1曲となっている。 作曲者のGaroadことMichael Kelly氏はこの曲について、 「この曲は元々、延々と続くパーティーやアルコールを通した現実逃避がテーマの暗い曲として書いていたけど、最終的には自分が予想していたよりもキャッチーな曲に変化したように思う。」(*1)と自身のTwitterで振り返っており、 プレイヤーの間でも、ゲームプレイの初期に聞けることもあってか、本作の音楽の方向性を象徴する曲として高い人気を獲得している。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 246位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 112位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 104位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 56位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 90位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 317位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 200位 みんなで決める2016年の新曲ランキング 69位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 119位 サウンドトラック VA-11 HALL-A - Second Round
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テンガンざん 収録作品:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ[NDS]/ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール[NS] 作曲者:一之瀬剛 概要 シンオウ地方を2つに分けている広大な雪山「テンガン山」で流れるBGM。 ピアノをメインに使った曲だが、曲の前半と後半とでは大きく曲調が変化するため印象もそれぞれかなり異なる。 最初は深々と雪が降るような静かな出だしで始まっていくが、徐々にメロディーが激しくなっていくのが特徴。 最後には今にも雪崩や吹雪が襲ってくるのではないか、と感じるほどに曲が荒ぶっていく。 雪山における大自然の静かさ、および厳しさという2つの側面を、1つの曲で同時に表現したかのような楽曲。 一之瀬氏らしいプログレッシブ全開なサウンドで、本作のダンジョン曲の中でも特に変則的でシリアスな音楽なためインパクトは大きい。 ストーリーの方でもテンガン山は序盤ではただの通り道にすぎないが、終盤ギンガ団との決戦のために本格的に攻略することになる。 ギンガ団のボスが待つ頂上を目指してテンガン山を登る所は、まさにクライマックスでありこの曲とストーリーとのシンクロ率も高い。 シンオウ地方の100年前のヒスイ地方を描いた「Pokémon LEGENDS アルセウス」でも、セルフアレンジ曲「岩の門」が登場する。 聞けるのはテンガン山にあたる「天冠の山麓」のうち、山頂近くの笠雲の切り通しと、シンオウ神殿へ続く岩の門のみ。 なお『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』に登場する「シント遺跡」の音楽はこの曲がベースとなっている。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 828位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 830位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 466位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 623位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 351位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 9位(BDSP) みんなで決める冬・雪・氷BGMランキング 6位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 13位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 89位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 22位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 56位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 100位 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド パール スーパーミュージックコレクション Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション
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WILDARMS 2nd IGNITION ~どんなときでも、ひとりじゃない~ 収録作品:ワイルドアームズ セカンドイグニッション[PS] 歌:麻生かほ里 作詞・作曲:なるけみちこ 編曲:外山和彦 概要 DISC1でのオープニングムービーで流れる主題歌。シリーズでは初のオープニング主題歌である。 麻生かほ里の繊細な歌声と、なるけみちこによる力強いメロディーが合わさった歌曲であり、 オープニングムービーの演出と合わせてシリーズの主題歌の中でも屈指の高評価を得ている。 この曲の歌詞は本作に登場するヒロインの主人公に対する心情を的確に表現しており、 本作におけるストーリーのテーマである「英雄の存在」とも強くリンクしている。 作曲のなるけみちこが作詞も担当しており、以降のシリーズの歌曲もなるけ女史が作詞を担当している。 この曲のメロディーをアレンジしたものが作中では幾つか使われており、 最も有名なものがラストバトルで使われる「バトル・VSロードブレイザー」である。 このラストバトルそのものが「どんなときでも、ひとりじゃない」という言葉を体現しており、 プレイヤーに強烈な印象と感動を与えるのに成功している。 この曲のフルバージョンはボーカルアルバムである『alone the world』に収録されている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 628位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 598位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 591位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 385位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 435位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 719位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 318位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 517位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 429位 みんなで決めるゲームソングBEST100 7位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 3位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 25位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 20位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 20位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 37位 歌詞(フルバージョン) + クリックで表示 どんなときでも あなたはひとりじゃないよ 抱きしめてた傷み こぼれ落ちた瞬間に 優しさ束ね 嵐の中へ駆け出す 約束して ここへ還ると 果てしなく遠くへ行っても どんなときでも あなたは ひとりじゃないよ つないだ手は離さない 信じてるあの日の絆 強い想いが同じ夢をさがし続けてる 風が変わる度に 乾いた空が泣く度 口笛吹けば 届かぬため息の歌 渡り鳥が落とした羽根に あの人の温もり重ねて どんなときでも わたしは ひとりじゃないよ ココロの中くり返し 流れ行く時の彼方に辿り着いても また終わらぬ旅と この荒野.... どんなときでも あなたは ひとりじゃないよ つないだ手は離さない 信じてるあの日の絆 強い想いが同じ夢を今も 守りたいモノがあれば步いてゆける 長い闇に疲れても 荒れた大地が広がるこの星にさえ 希望はまだ生まれ続けるの サウンドトラック 「ワイルドアームズ セカンドイグニッション」オリジナル・サウンドトラック alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~ フルバージョンを収録。 ワイルドアームズ Music the Best-feeling wind- ピアノアレンジ(インスト)を収録。 関連動画 『WILD ARMS 2nd IGNITION』 Disc1 オープニングムービー WILD ARMS 2nd IGNITION〜どんなときでも、ひとりじゃない〜